ソニーは、ブレを抑えた高画質撮影を楽しめるデジタルHDビデオカメラレコーダーアクションカム「HDR-AS50」を3月4日に発売する。HDR-AS50は、現行機種のフラッグシップモデル「FDR-X1000V」や「HDR-AS200V」に搭載したブレ補正機能を採用し、自転車やバイクなどのスポーツやレジャーシーンでもブレを抑えた安定した映像が記録できる。同社独自のイメージセンサーExmor R CMOSセンサーと高性能な画像処理エンジンBIONZ X、ZEISSテッサーレンズを採用。高画質な映像が撮影できる。また、XAVC Sフォーマットに対応。約50Mbpsでのハイビットレート撮影が可能で、細かい動きの多いシーンでもブロックノイズの発生を抑え、クリアで高精細な映像を残せる。新ライブビューリモコンは、現行機比約30%減の小型化したデザインに刷新。腕に装着できるベルトや三脚ネジ穴対応のマウントアダプターを同梱している。付属マウントアダプターと別売アクセサリーの組み合わせで、自転車やバイクのハンドル部への装着も可能。防水仕様で、水辺や雨天時でも使用できる。また、新たにカメラの電源オン/オフ操作に対応。手元でカメラ本体の操作ができる。さらに、防塵性・耐衝撃性を備え、水深60mまでの水中撮影に対応したアンダーウォーターハウジングを同梱。特別設計の平面レンズで、水中でも画面の隅々までクリアな撮影ができる。カメラの電源操作から撮影設定まですべてのリモート操作ができる新小型ライブビューリモコンを同梱したキット「HDR-AS50R」も同日発売する。HDR-AS50、HDR-AS50Rともにオープン価格。