コクヨとサイボウズは25日、協業を発表した。コクヨのデジタルノート「CamiApp S」とサイボウズの業務アプリケーション構築クラウド「kintone」との連携ソリューションを2月より提供する。 「CamiApp S」は、紙の帳票に書くだけでデータ化できるデジタルノート。今回の連携により、「kintone」へのデータの自動転送が可能となる。これにより、介護の日報、建設現場の記録、機器類の保守メンテナンスといった業務において、情報共有の迅速化が可能となる見込みだ。 「CamiApp S」専用の帳票用紙に記入することで、「kintone」への自動登録が行われる。以降は「kintone」での作業が可能。他システムへのデータ送信や独自帳票レイアウトには、有償で対応する。
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