12月18日に世界同時された映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、公開から20日目となる1月6日に全米の興行記録を塗り替えた。 12月18日~1月6日までの全米興行収入は7億6100万ドル(約913億2000万円)を突破。これは2009年に「アバター」が記録した7億6050万ドル(約912億6000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位となった。さらに、「アバター」は318日間かけて記録を塗り替えたのに対し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はわずか20日間で記録を更新。今後も記録をどこまで伸ばすのか注目だ。 日本でも3週連続で週末興行収入成績1位に輝くなど快進撃を続ける同作。1月6日までの20日間の興行成績は動員458万7708人、興行収入70億7103万2600円を記録した。これは23日間で70億円突破した「アナと雪の女王」を3日上回るペースで、日本でも最終成績をどこまで伸ばすのか注目されている。
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