タレントのデヴィ夫人が、自身の出演番組で行った催眠術ロケについて、ヤラセを示唆するような爆弾発言を投下した。 デヴィ夫人は7日放送のフジテレビ系「ライオンのごきげんよう」に出演した。番組では「極度の高所恐怖症を催眠療法によって克服しバンジージャンプにチャレンジした!?」と過去出演した番組の真偽を確かめられた。 質問に対して、デヴィ夫人はあっさりと「高所恐怖症であることは確かなんですよ。でも私は催眠術なんて信じないし、催眠術なんて絶対かからない」と断言。術にかかってはいなかったが、催眠術師が家族と拝む姿を見て、「もし私が飛び降りなかったら、この人たちの催眠術がインチキだってことになる」と気の毒になり、「人助けのために」ジャンプしたと告白した。 お笑いタレントの小堺一機は「これ放送できるんですか?」と心配したが、デヴィ夫人は「ウソです、あんなの。絶対に!」とキッパリ。小堺の「それ放送のときは、(術に)かかったっていうことで放送したんですか?」という質問に、デヴィ夫人は「みなさん知ってると思いますよ。かかったってことになってます」と返答した。※お詫びと訂正初出時、番組名などに一部誤りがございました。読者の皆様及び関係者の皆様に、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。