本日24日発売の月刊「ゲーテ」2月号は、去年につづいて2015年に大活躍した三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するエンタテインメント企業「LDH」を特集している。 同誌の表紙を飾るEXILE・HIROが代表を務めるプロダクション「LDH」は、約12年前に創業。「Love」「Dream」「Hapiness」の頭文字を合わせたLDHからは、EXILEをはじめ、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、E-girlsなど様々なグループが生まれた。同誌では急成長を遂げたLDHを、ビジネスの側面から徹底解剖している。 誌面には三代目 J Soul Brothersでボーカルを担当する今市隆二と登坂広臣が登場し、LDHの一員として熱い想いを語っている。今市は「嘘をつかずに本心を伝える。お客さんを本当に心から喜ばせたい」とコメント。デビュー当時はこの理念が上辺っぽく聞こえたというが、「今はそれを僕自身が嘘偽りなく感じている」と話す。登坂も「本気でやることのカッコよさを伝えていきたい」と語り、「例えばHIROさんは仕事の会食でもメンバーの誕生日会でも、本気で相手を喜ばせようとする。ドームツアーでお客さんを喜ばせようとするのとまったく同じように。そういう姿勢を見ると、僕も本気をださないと、といつも思わされます」と、LDHを率いるHIROへの敬意を明かした。 さらに、別冊付録「EXILE TRIBE VISUAL BOOK」には、今市と登坂に加え、EXILEのAKIRA、TAKAHIRO、SHOKICHI、JENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、E-girls、劇団EXILEのメンバーが集結。撮りおろし写真とともに、今まであまり語られることのなかった仕事に対する想いを独占インタビューで明かしている。