ソフトバンクは6日、同日に発売されたAndroidスマートフォン「Nexus 6P」向けに最新アップデートの提供を開始した。留守番電話機能が利用できない不具合の改善などが行われる。 最新アップデートでは、ボイスダイヤル機能(留守番電話サービス)が利用できない事象の改善とGoogleが提供する「Androidセキュリティパッチレベル」の更新が行われる。 アップデートは手動で行い、ホーム画面から「設定」→「端末情報」→「システムアップデート」→「ダウンロード」の順で操作する。ステータスバーに更新マークがついているので、そこからの更新も可能。ビルド番号が「MDB08L」になっていれば更新は完了となる。アップデートには最大で20分ほどかかる。 「Nexus 6P」は、Android 6.0 Marshmallowを搭載する5.7型スマートフォン。解像度2,560×1,440ピクセル/518ppiの高精細有機ELディスプレイを搭載するなどハイスペックなモデルで、日本ではソフトバンクが独占で販売する。
Y!mobile、「Nexus 6P」を30日に発売!Android 7.1 Nougatへのアップデートが可能 2016年12月19日 ソフトバンクは19日、Y!mobileブランドにおいて、Huawei(ファ…
大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」、8月2日配信が決定 2016年6月30日 米マイクロソフトは29日、「Windows 10 Anniversary Update」…