元SKE48の松井玲奈が、愛知県名古屋市の徳川美術館の開館80周年ビジュアルイメージキャラクターに起用されたことがわかった。 徳川美術館は徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家伝来の大名道具1万件余りを収める私立美術館で、尾張徳川家第22代当主の徳川義崇氏が館長を務める。同美術館のビジュアルイメージキャラクターの起用は初の試みとのことで、松井は若年層への来館促進のPRのため起用が決定した。 松井は11月4日から開催される『80周年記念特別展 全点一挙公開 国宝 源氏物語絵巻』のポスターに“国宝に 愛に恋”のキャッチフレーズとともに起用されている。