東京・新宿のラグジュアリーホテル「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」で、9月15日(火)~11月5日(木)の期間、5月中旬から8月末までに2万1千人を動員し、ロングラン開催中の「恋するプリンセス」シリーズの第3弾にして最終章となる新デザートブッフェ「魔法にかけられたプリンセス」が開催中だ。ヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフ ダヴィッド・ギマレスが描く、ラブリーでロマンチックなプリンセスの世界観を表現したデザートフェア「恋するプリンセス」は、美しくデコレーションされたスイーツを前にプリンセス気分をたっぷり堪能できる、女子必食のデザートフェアだ。今回の「魔法にかけられたプリンセス」では、これまでの白やピンクをキーカラーにバラやデコレーションケーキで演出した華やかな印象とは趣が異なり、シックでスタイリッシュながらもまるでホラームービーのように、マシュマロで作る「目玉タルト」や「スパイダーケーキ」など、グロかわな魔女のスイーツなどが登場し、パステルカラーのスイーツ台に紛れて登場する不気味な魔女のスイーツが遊び心溢れるフェアとなっている。そのほか、「パンプキンと胡桃のケーキ」、「スイートポテトマドレーヌ ロリーポップ」、ラムレーズン、ダークチョコレートなど3種類のフレーバーのマカロン、シナモンやパンプキンのカップケーキ、チョコレートファウンテンや各種アイスクリームなど秋の味覚を取り入れた約30種類のスイーツがラインナップ。大人気のデザートブッフェの最終章をぜひお見逃しなく。フェア期間中は、2時半~5時半まで毎日開催される。料金はひとり4,200円(税・サービス料金込、お子様 2,520円)。