元世界3階級王者の亀田興毅選手が、日本ボクシングコミッション(JBC)の男性職員からの損害賠償訴訟に全面勝訴したことを発表した。 当該職員は、亀田興毅選手と弟の和毅選手、その他亀田ジム関係者たちに2013年9月の記者会見後に会見室に監禁されて精神的苦痛を受けたと主張。亀田ジム側に1000万円の損害賠償を求める訴えを起こしていた。 興毅選手は今月30日にTwitterで、「判決結果は亀田側が全面勝訴と連絡が入りました」と発表。「訴えを起こされてから約1年8カ月間、物凄く長かった。でも一つの答えが出た」と語った。詳細についてはまたブログで伝えるという。