米Appleは日本時間24日未明、iOS 9のアップデートを行い、「iOS 9.0.1」をリリースした。アラームやタイマーが鳴らない場合があるといった不具合を改善する。 バグ関係の修正が主で、修正点、改善点は以下の通り。・アップデート後に設定アシスタントが完了できないことがある・アラームやタイマーが鳴らない場合がある・Safariや「写真」アプリでビデオを一時停止すると、停止中のフレームがゆがんで表示される場合がある・プロファイルを使用してカスタムAPNを設定すると、モバイルデータが失われる場合がある アップデートは、端末で「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で行う。PCに接続してiTunes経由でも行える。 iOS 9は16日にリリースされたばかり。25日からのiPhone 6s/6s Plusの発売を前に早くもアップデートとなった。
大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」、8月2日配信が決定 2016年6月30日 米マイクロソフトは29日、「Windows 10 Anniversary Update」…