テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、2013年1月に脳梗塞を発症した当時の症状について振り返った。 同年1月に軽度の脳梗塞と診断されたことを公表し、約8ヵ月間休職した大橋アナ。同年9月に復職して以来、現在は同局アナウンス部主事として、4月からスタートした情報番組「チャージ730!」などを担当している。 ファンから脳梗塞に関する質問を受けたという大橋アナは24日、Twitterで「手先の痺れはありませんでしたが、左半身が麻痺で、顔が歪んでたのと、腕に力が入らなかったのと、呂律が回らないという症状がありました」と発症当時の様子についてつづり、「脳卒中は時間との勝負ですから、少しでも異常を感じたら診てもらいましょう。お大事になさってください」と注意を呼びかけた。