歌手の田原俊彦が18日、自身の「ちょーしに乗ってた頃」として、ディスコに通いつめていた当時の思い出をブログで振り返った。 17日に自身70作目となる新シングル「BACK TO THE 90’S」をリリースした田原。日本で1990年代当時に流行したニュージャックスイング調の楽曲となっており、ミュージックビデオで田原は全盛期に劣らぬ軽快なステップを披露している。 その楽曲を聴いたファンから感想が寄せられ、歌詞にも登場するディスコ「キング&クイーン」でも踊っていたのか、と尋ねられた田原は、「当然VIPルームです。『マハラジャ』も『キング&クイーン』も学校のように通っていましたから」と振り返った。 さらに「ちょーしに乗ってた頃は、お立ち台でもアバレてたからなぁ」と、当時の弾けていた様子も明かした。 田原は1994年にジャニーズ事務所から独立後、長きに渡って表舞台から姿を消すことになってしまったが、昨今再ブレイク。新曲ではタイトル通り、自身にとって古き良き時代だった当時を歌っている。