ハリウッド俳優のジョージ・クルーニーが、歌手のDAIGOから“DAIGO語”で主演映画の感想を聞かされ、苦笑いする一幕があった。 クルーニーは自身の主演映画『トゥモローランド』(6日より公開中)のPRのために来日。16日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ3時間SP」では、来日中のクルーニーにDAIGOがインタビューした。 DAIGOはクルーニーに対し、自己紹介をしようとしたが、クルーニーから「君はLA(ロサンゼルス)でめちゃくちゃ有名だよ」とハリウッドジョークの洗礼を浴びた。次にDAIGOは「映画を見た。感想を言わせてください」と言って、得意の“DAIGO語”で「GFM」と感想を発表。聞いたことがない言葉にクルーニーは「GFM?」と考え込んでしまった。 そんなクルーニーにDAIGOが「Great(偉大な) Fantastic(素晴らしい) Movie(映画)」の略語であることを説明。疑問が解けたクルーニーは「ビビったよ!違う事を言われるかと思って」と安堵の表情に。クルーニーは「George(ジョージ) Hates(嫌い) Movie(映画)」と勘違いしていたらしく、「僕のことを嫌いなのかと思ったよ」と苦笑いした。 またクルーニーは、DAIGOから“ウィッシュ”ポーズを披露されると「それLAだとギャングのサインだよ。LAではやらない方がいい」と警告。DAIGOを驚かせた。