KDDI(au)は9日、「GALAXY S5 SCL23」のOSをAndroid 5.0にバージョンアップするアップデートの提供を開始した。デザインの変更やBluetoothテザリング機能が追加される。 Android 5.0となることで、画面デザイン・背景のテーマ色が変更になり、黒色のテーマ色から白色になり、ロックスクリーンの通知がアイコンからポップアップになり視認性が向上し、最近使用したアプリケーションがカード型になる。 このほか通知を無効にする「ブロックモード」が削除され、「通知をミュート」から設定するようになったり、Bluetoothテザリング機能が追加されるといった機能面での改善も図られる。 アップデートは手動で行い、アップデートにかかる時間はWi-Fi利用/LTE利用で30分、3G利用で約40分、PC利用で約12分となっている。
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