イードの教育情報サイト「リセマム」は、幼児・小学生向け英語教材の顧客満足度調査を実施し、28日に「イード・アワード2015 子ども英語教材」を発表した。顧客満足度No.1は、「こどもちゃれんじEnglish」「スマイルゼミ」だった。 満足度と同時に実施した調査では、英語教室に通っている子どものうち、幼児で26%、小学生で18%が英語教室とは別に英語教材を取り入れていることがわかり、保護者の英語教育への関心の高さが伺える。 リセマムでは、幼児(3~6歳の未就学児)および小学生の保護者を対象に英語教材に関する満足度調査を実施。子どもが学習している英語教材について「子どもの気に入り度合い」「継続のしやすさ」「効果」「料金」および「総合満足度」を5段階で評価してもらった。 その結果から、幼児(3~6歳の未就学児)、小学生の各最優秀賞、また評価項目から部門賞として「子どもが好きな英語教材」「継続しやすい英語教材」「効果がある英語教材」「コスパのよい英語教材」を発表し、表彰する。 幼児(3~6歳の未就学児)向けの最優秀賞は「こどもちゃれんじEnglish」 (ベネッセコーポレーション)が獲得した。部門賞は、「子どもが好きな英語教材」「継続しやすい英語教材」「コスパのよい英語教材」も「こどもちゃれんじEnglish」 、「効果がある英語教材」が「ディズニーの英語システムDWE」 (ワールド・ファミリー)だった。 小学生向けは、最優秀賞と部門賞のすべてが、「スマイルゼミ」(ジャストシステム)という結果となった。 調査期間は3月13~30日。調査対象は、英語を学習している幼児(3~6歳の未就学児)、小学生の保護者で、回答者数は1931サンプルが集まった。調査方法はイードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および外部協力パネルによるインターネット調査。
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