お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が20日に自身のTwitterで、テレビ番組の違法アップロードへの悩みを告白。ファンにアイデアを求めている。 田村は、テレビ番組の違法アップロードについて「複雑だね…本当はテレビで見てもらいたい スポンサーさんがお金を出してくれるからこそ番組が作れるのであって、そこへの感謝と(宣伝)効果がなければ意味がない…」とツイート。広告料を支払っているスポンサーの立場を思いやる。 ただ、田村自身は違法アップロードをむげに批判できるものでもないらしい。「簡単にテレビ番組の動画をネットにUPされると悲しい…けれど作ったものは、より沢山の人に見てもらいたい…」と複雑な心境を明かし、「何か良い知恵ない?」とファンにアイデアを求めた。 スポンサーと、番組を見てもらうことと、どちらをとるべきか。悩む田村のTwitterアカウントには、「公式サイトで一週間見逃し配信が良いと思います」「一番基本に戻って、番組内で商品を宣伝するというのがきれいな方法のような気もします」「番組中、画面上下どちらかにスポンサー名、商品名が表示されるとか…」などさまざまな意見が寄せられている。