主人公となるティモさんは、日本生まれドイツ育ちの映像プロデューサー。現在、映像プロダクションのCutters Tokyoでエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。また、ティモさんが、「泣いちゃう時には泣いちゃって、笑う時には笑っている姿にエネルギーをもらえる」と紹介した彼女のマリさんは、国内外の公演で活躍するプロのバレエダンサーだ。
プライベートのイベントごとが苦手で、なかなかプロポーズが出来なかったというティモさん。「サプライズ好きなマリちゃんの一生の思い出になる素敵なプロポーズが出来ないか? と悩んでいた。友人のクリエーターに相談すると、LaVieのデジタルソリューションを使ったサプライズプロポーズを提案された」とそのきっかけを語っている。
本編では、2人の思い出が投影されたプロジェクター、世界中の友人たちからのビデオメッセージに、マリさんが感動の涙を見せる。続けて、バレエダンサーになりきったティモさんが、その練習の成果を見せつつ、「結婚してください!」と渾身のプロポーズ。「彼女の想像を超えることが実現すれば、すごく喜んでくれると思う」と話していたティモさんのサプライズは、感動のクライマックスを迎える。
LaVie Digital Dramatic Daysとは、NECのLaVieの「デジタルの力で日常をドラマティックに変えていく」というブランドコンセプト。約1ヶ月かけて制作された同動画では、制作スタッフとして、ティモさんの友人であるディレクターやカメラマンをはじめ、総勢100人を超える人々が協力している。
「世界一のプロポーズをしたい」というティモさんの想いを、最新テクノロジーを駆使して実現した同ドキュメンタリー動画。「プロポーズ篇」に続いて、ある高校の卒業式にサプライズゲストが登場する「卒業式篇」も、現在公開中だ。