CEPSAブランドを展開するASK TRADING(エーエスケー トレーディング)は、同社の2メガピクセルカメラと4Kカメラの実映像の比較展示を行った。 CEPSAが出展したのは、4K&IR対応のバレットカメラ「IPD-WO4810R」と2メガピクセルの防水&IR対応のバレットカメラ「IPD-WO2210R-VF」など。両機はともにバレットタイプということもあり、ブースでは画像を比較していた。 一見した印象では、HD画質の「IPD-WO2210R-VF」の画像もかなり高精細だったが、4K画質の「IPD-WO4810R」と比較すると、看板に映る文字の鮮明さでは肉眼でも差を確認することができた。 4K対応のカメラを投入する各メーカーが異口同音で説明しているように、このことからも1台のカメラで広い範囲を撮影しておき、細かく確認したい際にクローズアップして使うという、新たな防犯カメラシステムの活用方法を体感できる展示となっていた。