セキュリティショー2015の富士電機ブースでは、子会社の富士電機機器制御で取り扱っている、米PELCO社製の防犯カメラが最新モデルを中心に展示されていた。 PELCOの防犯カメラは130か国で100万台を超える導入実績があり、ケネディ空港やバンクオブアメリカ、自由の女神像などで使用されている。国内ではショッピングモールや大型客船、工場や物流倉庫、データセンターなどに導入されているという。 「ES5230N-12」は業界初のフルHD画質の自動追尾カメラ。1920×1080ピクセル、30fps、光学30倍ズーム、自動追尾機能に加えて8種類の画像解析機能を装備。-45~50度、対風速60mという屋外対応モデルだ。近日発売予定だが、空港などでの使用を想定している。 参考出展の「TM-314」はサーマルビジョン。-20~120度までの温度を計測して可視化することができ、誤差はプラスマイナス2度または2%。計測範囲は120mまでで、暗所や夜間の監視などに威力を発揮する。