3月3~6日に東京ビッグサイトで開催されるセキュリティショー2015にて、エンコーダ/デコーダなどの映像関連機器やPoE延長装置、及び関連ソリューションを手がけるハイテクインターが出展する。 今回は、IPカメラメーカー各社に対応したマルチデコーダシステム「MDS」が注目の展示物となる。最大64の映像を同時に表示することができ、最大8K表示にも対応可能。本展では、46インチ液晶を4枚並べて、4K環境でのデモンストレーション展示を行う予定だ。 他にも、マルチベンダーでIPカメラ・エンコーダ用デコーダとして使える「MBox」、監視カメラや無線アクセスポイントの設置時に電源工事不要でコスト削減が可能なPoE対応モデムなどを展示する。