日本郵便とココカラファインは23日、医薬品の通販事業で連携することを発表した。日本郵便が展開する通販サイト「郵便局のネットショップ」に、ドラッグストア専用ページを開設し、医薬品の取り扱いを開始した。 ユーザーの体質や生活に合った薬であるかを確認できる「問診チェック機能」を用意するほか、薬剤師が土・日・祝日も電話での個別相談に対応する。取扱商品は、指定第2類・第2類・第3類医薬品のほか、医薬部外品、健康食品、化粧品、日用品など、約7,000アイテム。 支払いは、クレジットカード、コンビニ前払い、pay-easy、代引き、ゆうちょ即時振替サービスに対応する。注文商品はゆうパックでの配達になる。将来的には、郵便局受け取りも可能となる予定。
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