劇場映画部門では『アナと雪の女王』、『かぐや姫の物語』、『機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」』、『STAND BY ME ドラえもん』の4作品がノミネートされた。テレビ部門では『シドニアの騎士』、『ピンポン THE ANIMATION』、『妖怪ウォッチ』、『ラブライブ!』の4作品となった。 『アナと雪の女王』や『妖怪ウォッチ』など世間でも大きくニュースとして取り扱われたタイトルが並んでいるが、『機動戦士ガンダムUC』や『ラブライブ!』などアニメファンから人気の高い作品も並んでいる。手描きとCGの両方からノミーネートされており、表現の多様性が増している現在のアニメーションの状況も反映する。