有名人のものまねメイクで知られるタレントのざわちんが6日、自身のTwitterを更新。ものまねメイクは自身が編み出したものだと主張したタレント・おかもとまりに向け「いつか一緒に仕事がしたいです」とラブコールを送った。 おかもとは5日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。かつては女優・広末涼子似の女芸人として活躍していたが、ものまね芸人としての需要が減ってからは、グラビアやものまねメイクにシフトしていた。 有名人のものまねメイクといえば、今やすっかりざわちんの専売特許のようになっているが、おかもとは「メイクで有名人に似せるという芸を、自分でモノマネメイクとして編み出しました」と、自身が“元祖”だと主張。しかしざわちんにそのお株を奪われてしまった格好で、ざわちんのマスクで口もとを隠して目もとだけをメイクするスタイルを「ズルい」と、嫉妬する様子をうかがわせたが、「似てるしやり方上手いからこれは売れますよ」と称賛。そしてざわちんに向け「バーターとして仕事を下さい。ざわちんちゃん、大好きです」と笑顔で呼びかけていた。 そんなおかもとのラブコールに、ざわちんも「おかもとまりさんありがとうございます わたしもいつか一緒に仕事がしたいです」と応じ、「わたしも大好きです」と先輩タレントへの敬意を示した。
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