東急リバブルは31日より分譲新築マンション「ルジェンテ立川」のモデルルームをオープンする。 エントランス、エレベーター、そして玄関の3か所にカギを必要とする「トリプルセキュリティ」を導入し、セキュリティを強化している点が特徴だ。エントランスのカメラ付オートロック、セキュリティ機能付きエレベーター、防犯対策を施した玄関扉による3重ロックを採用している。 入り口で非接触型のキーをかざすことで、オートロック解除されると同時にエレベーターが1階で待機、監視モニター付きのエレベーターは操作盤に非接触キーをかざさないと行き先階へのボタンは作動しない。各住戸の玄関はダブルロックとなっており、防犯サムターン&鎌デッド錠、ディンプルシリンダーキーなどピッキングが困難な仕様となっている。 立川駅徒歩4分、全戸角住戸の1LDK3タイプ。販売価格は2,300万円台~3,000万円台となっており、2月中旬から販売を開始する予定だ。 東急リバブルが提供するコンパクトマンション「ルジェンテ」は、「女性にうれしい」をコンセプトにした分譲新築マンション。駅に近く、駅からマンションまでのアプローチは街頭や店舗があるような明るい経路を選べるような基準で場所の選定をしているという。