Microsoftは14日(現地時間)、エントリークラス向け4インチWindows Phone「Lumia 435」と「Lumia 532」を発表した。いずれも100ドルを切る価格の廉価モデルとなる。 両機ともOSにはWindows Phone 8.1 with Lumia Denimを搭載。「Office」(Word、Excel、PowerPoint、OneNote)、Outlook、Skypeなどのアプリがプリインストールされている。 「Lumia 532」は、480×800ピクセル液晶、1.2GHz駆動のクアッドコアプロセッサ、メモリ1GB、ストレージ8GBを搭載。カメラは500万画素/30万画素。ネットワークは3G/GSMでLTEは非対応、IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0をサポートする。本体サイズは幅65.5mm×高さ118.9mm×奥行11.6mm。価格は93ドル(約10,000円)。 「Lumia 435」は、480×800ピクセル液晶、1.2GHz駆動のクアッドコアプロセッサ、メモリ1GB、ストレージ8GBと「Lumia 532」と同様で、カメラが200万画素/30万画素となる。本体サイズは幅64.7mm×高さ118.1mm×奥行11.7mm。価格は81ドル(約9,400円)。 ともに欧州、アジア、インドで2月に発売される。
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