お笑いコンビのTKO、木下隆行が顔面神経麻痺と診断されたことに関して、松竹芸能は21日公式サイトで状況を報告、「症状はよくなってきている」とし、木下も「だいぶ良くなってきておりますのでご安心ください」とコメントした。 松竹芸能によると、木下は10月末に体調の異変に気付き病院にて検査を行ったところ、顔の左側を「顔面神経麻痺」と診断されたとのこと。精密検査の結果「比較的軽度」の症状であるということで、通院治療を行いつつ、番組スタッフとも相談をしながら仕事を続けている状況であるとし、現在は回復に向かっているという。 木下は「TVを観て心配をして下さった皆様、Twitter等で励ましのコメントをくださった皆様、関係各位の皆様、ご心配おかけしております。先月末より軽い顔面神経麻痺になってしまいました。現在通院治療により、だいぶ良くなってきておりますのでご安心ください。引き続き、応援よろしくお願い致します」とコメントしている。