彦根市では10月18日、19日の2日間「ご当地キャラ博in彦根2014」を開催予定。同イベントは毎年恒例となっており、今年で7回目。約8万人の来場を見込んでいる。 事務局によるとひこにゃんをはじめ、全国から227体のキャラが集結するという。会場では全国のご当地キャラと触れ合ったり、名産品やグッズなどが購入可能だ。ちなみに初参加のキャラは60となっている(8月時点)。開催場所は、夢京橋キャッスルロード、四番町スクエア、京橋駐車場、銀座商店街、花しょうぶ通り商店街他。花しょうぶのステージでは新設のPRステージとなっており、普段見られない組み合わせのキャラが長い時間をかけてピーアールをする可能性もある。 ゆるキャラブームがおきて久しいが、ご当地キャラの人気や注目度は相変わらず。先日都内で開催された「ツーリズムEXPOジャパン」の会場でも、各地のキャラクターが登場していたが、ひときわ人気だったのが彦根市のブース。ひこにゃんが登場すると「ひこにゃんだっ!」とスマホで撮影しようとする人の黒山の人だかりができた。担当者も「ものすごい人気、これからもよろしくお願いします」と思わず、笑顔がもれていた。 「ご当地キャラ博in彦根2014」には彦根市からは、17体のキャラが登場するという。