芸能人らのものまねメイクで知られるタレントのざわちんが23日、“マスク外し宣言”をしたところネット上で誹謗中傷を受けたとして、自身のTwitterで困惑する思いを吐露した。 ざわちんはこれまで、目元のものまねメイクを強調して披露するためにテレビ番組等に出演する際はマスクを着用して口もとを隠してきたが、22日に放送されたフジテレビ系「がんばった大賞」で、今後はマスクを外した“素顔”で活動することを宣言。放送後に更新したブログでは、ものまねメイクを披露する際などにはマスクをして出演するが、“タレント・ざわちん”として出演する際にはマスクを外すと説明し、「これからのざわちんはありのままに~です(笑)面長の馬面に驚かないで下さいね」とつづっていた。 しかし“マスク外し宣言”後、自身への暴言や中傷するツイートが寄せられたとして、「マスクしても叩かれるしマスク外しても叩かれる。 わたしになにを求めてるんだい。(笑)」と、ウンザリした様子でつぶやいた。 ざわちんは過去にテレビ出演した際、トレードマークであるマスクを外さずに食事をしたことで、放送後に視聴者から批判を受けた。 “マスク外し宣言”によって思わぬバッシングを浴びてしまったざわちんだが、フォロワーからは「それだけざわちんが気になる存在で、魅力的なんだと思いますよ」「世界には何をしても自分のこと嫌う人と何をしても好きでいてくれる人がいるってゆうやん?」「そんなごく一部の批判なんか 気にしなくていいと思います」と励ましの声が寄せられている。