インフィニトークは25日、AsteriskベースのPBXをクラウド・オンプレミスで提供する「パブリッククラウドPBXサービス」を発表した。「スタンダード」と「アウトバウンド」の2プランで、9月1日より提供する。 PBXおよびソフトフォンにTLS(Transport Layer Security)とSRTP(The Secure Real-time Transport Protocol)を採用したことで、セキュリティ対策装置の設置などに追加コストをかけることなく、低価格で高セキュリティなクラウドPBXを実現したとのこと。 「スタンダードプラン」「アウトバウンドプラン」ともに初期費用無料、月額29,160円で20席・2回線・1電話番号から利用可能。「スタンダードプラン」は、統計レポート機能および、リアルタイムモニタ機能を標準装備。「アウトバウンドプラン」では、オペレータの稼働状況に合わせて、電話番号リストから自動で発信されるアウトバウンド機能(オートコール機能)を標準装備する。最大25回線まで契約可能。
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