ロックバンド・氣志團の綾小路翔が、最近流行している「アイス・バケツ・チャレンジ」の指名を受け、「氷水かぶり」を実行するか苦悩する様子をTwitterで明かしている。 「アイス・バケツ・チャレンジ」とは、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上のためのチャリティー活動として行われているもので、指名された者は100ドルを寄付するか、あるいは氷水をかぶり、その姿をSNS等で公開するかを選ぶことができる。海外の著名人たちの間で流行していたが、最近になって日本でも広がりをみせている。 20日にその指名を作家の乙武洋匡氏から受けた綾小路は、「つ、遂に…!」と戦慄。綾小路の心配は、自身のトレードマークであるリーゼント頭だ。フォロワーから「氷水にリーゼントは耐えられるのでしょうか?」と尋ねられると、「ううむ…」と考えこむ綾小路。その後も、「翔やん、かぶっちゃうの?氷水…リーゼント…」と心配されたが、綾小路は「ぐむむ…」と唸るばかりだった。 さらに、指名した乙武氏も「果たしてリーゼントは崩れないのか!?」と、楽しんでいる様子。「むむむむむ…」と悩む綾小路だが、果たして氷水かぶりに挑戦するのか、それとも寄付することで“回避”するのか。注目される。