秋田県秋田市で3日、「秋田竿燈まつり」が開催される。開催期間は6日まで。 竿燈まつりの原型は江戸時代に行われていた“ねぶり流し”と言われている。この行事では真夏の病魔や邪気を払うため、竿に数多くの灯篭を吊るして、町内を練り歩いていた。現在では最大規模の“大若”となると、吊るされる提灯の数は46個。その大きさは64×46センチという巨大なものとなり、これを自由に操る妙技も祭りの目玉の一つとなっている。 竿燈の運行は連日夜の6時15分からで、通りを練り歩いたあとには竿燈の繰り手たちによる演技が行われる。4日からは「なかいちにぎわい広場」で昼竿燈も開催される予定だ。 また、祭りの期間中には市内の各地で、さまざまなイベントを開催。そのうちの一つ「竿燈体験コーナー」では、提灯の数が24個と小ぶりな“小若”や“幼若”に実際に触れられる。また、市役所会場では今年も「竿燈屋台村」がオープンするほか、大町イベント広場では「ご当地グルメフェスティバル」を開催。ご当地グルメの”横手やきそば“や“しゃっつる風味のトムヤンかやき”などが味わえる。
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