AKB48の入山杏奈が30日、5月に起きた握手会襲撃事件で負傷して以来初めてAKB48劇場公演に登場。久しぶりにステージに立った感想を自身のGoogle+につづっている。 入山は、AKB48劇場でチームA公演の開演前に、右手にギプスをつけたままの姿で登壇し、ファンに挨拶した。「少しでも早く元気な姿をお見せしたい」との思いから開演前に挨拶する時間をもらったという入山。「実際みなさんの前に立ったら話すこと全部とんでしまいました(>_<)笑」と、茶目っ気たっぷりに振り返ったが、「久しぶりに劇場のステージに戻ることができて嬉しかったです」とステージ復帰を喜んだ。 完全復活にはもう少し時間がかかるが、「いつかみんなに、胸を張ってただいまと言えるように、リハビリだったりいま出来るお仕事だったりを、頑張ろうと思います」と前向きな気持ちをつづっている。