ヤマダ電機は26日、同社のオリジナルタブレット第2弾となる7型Androidタブレット「EveryPadII」を発表した。6月28日から全国のヤマダ電機、ベスト電器、ツクモなどヤマダ電機グループ各店及び「ヤマダウェブコム」で発売する。価格は26,800円(税別)。 「EveryPadII」は、レノボ・ジャパンと共同開発したオリジナルタブレット第2弾製品。音声検索、ビデオ電話や音声通話アプリ、手書き入力アプリといった機能はそのままに、厚さ9.9mm、重量約320gの薄型軽量ボディとなった。 ディスプレイは5点マルチタッチ対応の7インチIPS液晶(1,280×800ピクセル)、OSはAndroid 4.2、プロセッサはクアッドコアのMediaTek MT8121(1.3GHz)、メモリ1GB、ストレージは16GB。500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを搭載する。前モデルと比較してプロセッサと前面カメラが強化され、16GBのmicroSDカードが付属する。 本体サイズは幅121.2mm×高さ198mm×奥行9.9mm、重量は約320g。カラーはホワイトとブラックの2色が用意される。 このほか「YAMADA Multi SNS」のコンテンツである「ヤマダゲーム」や「ヤマダ動画」などの専用アプリをプリインストール。2年の長期保証が付くほか、7月18日までに購入すると専用ケース+専用液晶保護フィルムがもらえるキャンペーンを実施する。
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