ハリウッド大作映画『トランスフォーマー』シリーズ。最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は夏休みに日本公開される。そして、歌手やタレントとして活躍中の中川翔子が、日本語吹替え版で、ヒロインのテッサ役の声優を務めることが決定した。 中川が演じるヒロインのテッサは、主演マーク・ウォールバーグが演じるケイドの一人娘だ。テッサ役は、マイケル・ベイ監督にその才能を見出され、“ライジング・スター賞2014”を受賞したニコラ・ペルツが演じている。 今回、中川の元気でポップなイメージがテッサ役にぴったりであること、また特撮系の作品を支持し、それを独特の愛情表現で見せるなど、まさに『トランスフォーマー』の世界観に合致していることから、起用が決定した。