女性の強さと柔らかさをニットで表現するマラミュート【14-15AW東京】
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バラが浮き立って見えるタオル地風の柄は、6色ジャカードのニットで表現。ストールは、靴下の編み方を用いて花弁を立体的に表現した。ハンドステッチや機械編みを組み合わせたり、異なる糸をミックスしたりすることにより、デザインに変化を出している。シルエットは、小学校のとき保護者参観に来ていたお母さんたちの服装から着想を得たという。
デザイナーの小高真理は、埼玉県出身。2009年に文化女子大学卒業、2011年文化ファッション大学院大学卒業後、12-13AWより「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)「ジェニーファックス(JennyFax)」のニットを担当。12年12月に自身のブランドを立ち上げ、今季、初のウエアコレクションを発表した。ブランドコンセプトは「強さと柔らかさを併せ持つ女性」。