2011年に大阪・梅田にオープンした「スローハウス梅田」に続き、関東唯一の旗艦店となる天王洲店は、オリジナルインテリアに加え、アメリカ・ポーランドの雑誌『キンフォーク(KINFORK)』のネイサン・ウィリアムス(Nathan Williams)編集長がクリエーティブディレクターを務めるジェネラル・ライフスタイルブランド「アウアー・バイ・キンフォーク(Ouur by KINFORK)」、ジビエ料理・キャビアをメインにワイルドやオーガニックなフードを提供するレストラン「スーホルム(SOHOLM)」も併設。「丁寧な暮らし」というコンセプトを、“衣・食・住”すべての分野で提案する。
2階には北欧系家具やビンテージ家具を並べ、カーテンのオーダーコーナーを設けた。インテリアスタイリスト・作原文子のコーディネートのもと、友人の家を訪れた感覚を味わえる、生活感のある空間を演出。フレグランスバーでは、「クルチ(CULTI)」「アリックス(ALIXX)」「マド エ レン(Mad et Len)」「イソップ(Aesop)」など、日本初上陸を含むブランドを多数そろえた。