東京ビッグサイトで3月6日から9日まで開催されている「リテールテックJAPAN 2018」に出展している各社の店舗向けAI・センシング技術の最先端を取材した。
ゼンリンデータコムは、ALSOKが販売する案内・警備のコミュニケーションロボット「Reborg-X(リボーグエックス)」を活用した「ロボット案内ソリューション」の検討を開始した。
高千穂交易は9日、米・Tyco Retail Solutionsのデータ管理統合プラットフォーム「TrueVUE(トゥルービュー)」及び同社の商品監視システム(EAS)「SensormaticSYNERGY(センソマチックシナジー)」の本格販売を開始したと発表した。
2016年12月16日まで東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、ソニーマーケティングは、ソニーのテレビ「BRAVIA」をサイネージとして活用した「災害時用L字型サイネージ」を展示した。
駅のホームや商業施設などで目にすることが多いデジタルサイネージ。映像による広告は通行人の目を引きやすいものの、一方通行の情報提供では期待した広告効果が得られないこともあるという。
NECは16日、離れた場所でも人の視線方向をリアルタイムに検知する「遠隔視線推定技術」を開発したことを発表した。
アースアイズは15日、AI-ロボカメラ「アースアイズ」の店舗向けモデルとなる「ee1-R」を2017年1月より発売することを発表した。
Near Pte. Ltd.(ニアー)、ウフル、アロバの3社は9日、3社のソリューションを組み合わせた「O2O Viewer(仮)」の共同開発の開始を発表した。
オムロンは24日、「組込型画像センシングコンポ Human Vision Components」(「HVC」)の認識速度を最大10倍に向上させた「HVC-P2 B5T-007001シリーズ」を26日からグローバルで一斉に発売することを発表した。
VIVOTEKは23日、店舗オペレーションを最適化するステレオネットワークカメラ「SC8131」を発売開始した。
ゴールデンウイークまであと1週間。今回のGWにオススメしたいのが、今年盛り上がりそうな「VR」体験だ。手軽にVR体験を楽しめそうな施設やイベントを紹介しよう。
つい先日、日本でも予約がスタートした、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「HTC Vive」。ワイヤレスコントローラー、空間測定を行うセンサー、フロントカメラ、電話機能も搭載する“バーチャルリアリティ(VR)のためのHMD”だ。
日本で初めて、夜景とプロジェクションマッピングを融合したイベントとして2014年に開催された「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」。会期中に10万人を動員したが、今年も「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」として開催中だ。
ここ数年、IoTやウェアラブルが急速に普及し、さまざまな実用化が進んでいる。そういった動きのなか、空調メーカーのダイキン工業が、独自のセンシング技術『Airitmo(エアリトモ)』 を使った、大がかりなオフィス環境実験を行うことを16日に発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は9日、グループの共通ポイントサービス「JREポイント」を発表した。23日より提供を開始する。
ウィンドウや巨大なジオラマのインスタレーションなどを手掛けるクリエイティブスタジオのクローカ(KLOKA)は、伊勢丹新宿店で、2月3日から15日まで、“チョコレート鉱山”をテーマにしたチョコレートショップを同店6階催物場にオープンする。
高島屋とNTTドコモは28日、業務提携を発表した。高島屋での買物の際に、ドコモの「dポイント」を付与するサービスを開始する。また、貯まったdポイントを買い物にも利用可能とする。
ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは27日、ロボット「Pepper」を活用し、ロボットだけで接客する携帯電話・スマホショップを、期間限定でオープンすることを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは7日、全国のauショップ(約2,500店舗)で、物品販売サービス「au WALLET Market」の本格提供を開始した。
米iCracked(アイクラックト)は、世界初となるストアを4日13時に、東京・渋谷で本格オープンする。iPhoneをはじめとするスマートフォン・タブレット端末の修理、中古品の買い取りを手掛ける。
イクスピアリは1日、同社が「東京ディズニーリゾート」内で運営するシネマコンプレックス「シネマイクスピアリ」のWebサーバに対し、不正アクセスがあったことを発表した。2日より順次、対象への連絡と謝罪を行うという。
NTTドコモは26日、実際の商業施設で行った「第5世代移動通信方式(5G)」技術の検証実験において、受信時2Gbpsを超える無線データ伝送に成功したことを発表した。
ファミリーマートと、カルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社のTSUTAYAは24日、包括提携契約を締結したことを発表した。今後3年間で100店を目標に、新業態の両社一体型店舗を出店する。
マイクロソフトは現地時間12日、オーストラリアのシドニーに、北米以外で初となる旗艦店をオープンした。