今年も間もなく花見シーズン。日本列島の桜開花状況が気になるところだが、ウェザーニューズは18日、過去や最新のデータをもとに未来の桜開花状況までシュミレーションできる「さくらシュミレーター」を、ウェザーニューズのサイトおよびスマホアプリで開始した。 「さくらシュミレーター」は、全国から寄せられた桜の報告をもとに、過去や現在の開花状況、および最新の開花予測を5段階(つぼみ、開花、満開見頃、散り始め、葉桜)で1日ごとに詳細に確認できるコンテンツ。桜の開花前線が北上し、続々と桜が開花していく様子を見ながら、今年の桜がどのエリアからどの程度のペースで開花していくのかを知ることができる。 全国だけではなく、エリア別、都道府県別に選択することで、細かいエリアを確認することも可能。また、スマホアプリからは“この日の桜の様子(昨年)”として昨年の桜のリポート写真を閲覧することもできるため、昨年の状況と比べて確認することができる。 「さくらシュミレーター」は、インターネットサイトまたはスマホアプリ「ウェザーニューズ」内の「さくらCh.」からアクセスできる。