米国、いや世界最大とも言っていい音楽イベントSouth by Southwest(SXSW)2014がテキサス州オースティンで現地時間7日に開幕した。そもそも音楽イベントとしてスタートしたSXSWは映画、デジタル分野に派生して、世界でもまれにみる大規模な複合型イベントとして注目を集めている。 町に着くや否やタクシーの運転手やホテルの人から「フェスティバルにきたの?」と聞かれる。商業的な“展示会”よりも“お祭り”として認識されているようだ。SXSWの音楽ではないデジタル部門「インタラクティブ」では、TwitterやFoursquare、Pinterestなど、数々の有名なウェブサービスのお披露目の場になったことで名をとどろかせ、日本でもスタートアップ企業を中心に注目を集めるイベントとなっている。 今年も日本のスタートアップ企業が多数参加している模様。9日から開催のトレードショウという展示ブースにて確認したい。また通常18時ぐらいにはイベント自体は終わってしまうのだが、会期中は様々なところでミーティングパーティが行われる。筆者が訪れた6日の前日でもキックオフパーティと称して町のあちらこちらでイベントが行われていた。 音楽の街としても有名なオースティンでは街角でミュージシャンが演奏していたりと、とにかくお祭り騒ぎが実感できる。会期中は、サムスンやマイクロソフトなどの大企業もこのイベントに参加し、盛り上げてくれる。 今年はどんなスタートアップ企業が注目されるのか?また、どのようなサービスがトレンドとなりうるのか?インタラクティブを中心に報告していきたい。