入口のすぐに位置するのは「ザ・ポップ・バイ・ジュン(THE POP by JUN)」。ブランドがショップをジャックする、という形で約3ヶ月ごとに取り扱うブランドを変え展開していく、ジュン(JUN)がプロデュースする初のコンセプトショップだ。コンクリート打ちのシンプルな店内は、ガラス張りの窓から外向が降り注ぐ明るい空間。ショップオープンを飾るのは「メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)」で、木目の什器に春らしいヴィヴィッドカラーのアイテムが並ぶ。ストライプ柄トートバッグ(5,000円)、ホワイトカラーのTシャツ(8,000円)とスウェット(17,500円)を、西口ルミネと新宿ルミネの2店舗限定で販売。いずれも赤いネオンカラーのロゴをあしらったデザイン。このあとの展開ブランドは、「サタデーズ サーフ ニューヨーク(SATURDAYS SURF NYC)」、「エックス リブリス バイ オランピア ルタン(ExーLibris by Olympia Le-Tan)」と続く。
ロサンゼルス発のカジュアルライフスタイルセレクトショップ「プラネットブルーワールド(Planet blue world)」は、本国ショップと同様の内装。店内のモニターにも本国ショップの映像が流れ、波をイメージしたラックや流木でLAらしさをアピール。オープン記念商品として、オルテガプリントのチューブワンピース(1万5,000円)のほか、バスタオル・ミニタオル・ソープまたはクリームのセットをオリジナルトートバッグに収めた「ハッピーバッグ(5,000円)」を販売し、フランス発の「デュラレックス(DURALEX)」のグラスは別注カラーを用意。また、2万円以上購入した人に、コンチョ付きクラッチバッグをノベルティとしてプレゼントする。