メモリーカードにはSanDiskオリジナルのAndroidアプリ「Memory Zone App」の最新バージョンが添付される。「OptiMem」と呼ばれる機能は、内蔵メモリーに大容量のデータが保存され、モバイル端末の動作に影響を及ぼさないよう、一定量を超えたデータは自動的にmicroSD側に割り振ることができるというもの。「これから4K動画を録画したり、ハイレゾオーディオ再生が楽しめるスマートフォンの普及が進んできた際にはユーザーにとってとても有益な機能となるはず。1枚のメモリーカードで大容量データが保存できるので、スマートフォンで撮った写真の管理もより手軽なものになるだろう」とSanDisk CorporationのBrian Pridgeon氏は機能の開発意図を説明する。