タブレットについては現在の主力機種である8.3インチのAndroidタブレット「LG G Pad 8.3」が、同じく本年後半に新モデルを投入していく計画があるという。またスマートフォンについても「ネーミングは"G3”になるかわからないが、シリーズのメジャーアップデートができるかもしれない」(Hong氏)という。
MWC2014の展示ブースで大きくスペースを割いて紹介していた機種は、先頃韓国で販売がスタートしたGシリーズの最新モデル「LG G Pro 2」だ。既にRBB TODAYのニュースでも報道した通り。旧モデル名「Optimus G Pro」の後継機種に位置づけられる5.9インチの"ファブレット”になる。フルHDのIPS液晶を搭載しており、ベゼルを3.3mmと非常に狭く取っていることから、画面を大型化しながら本体サイズがスリムに抑えられている。