暗号化したままでデータ分析、ビッグデータ向け秘匿分析 日立製作所が開発
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同社が開発した秘匿分析技術は、複数の分析キーワードが暗号化データベース中に出現する頻度を求め、それらを比較して相関ルールを調べるもので、同社が2012年3月に開発した検索キーワードとデータベースを暗号化したまま検索できる高速検索可能暗号方式を応用している。また、高速検索可能暗号方式は共通鍵暗号をベースに設計されており、公開鍵暗号をベースとする検索可能暗号方式に比べ約1,000倍の速度で分析処理を行う。同社は今後、より安全なビッグデータ分析の実現に向け、2014年度中に医療分野での実証試験を行い、2015年度中の実用化を目指すとしている。
暗号化したままでデータ分析を行う、ビッグデータ向け秘匿分析技術を開発(日立)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》関連ニュース
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