日本唯一の劇場専属ダンスカンパニー「ノイズムワン(Noism1)」が「PLAY 2 PLAY -干渉する次元」をKAAT神奈川芸術劇場で1月24日と25日に再演する。同カンパニーの芸術監督を務める金森穣も約2年半振りに出演する。本作は、2007年に初演。舞踊芸術や建築、音楽、ファッションといった第一線で活躍する専門家達とのコラボレーションにより創作された。今回、音楽や衣装を改訂し、新たなメンバーで制作。演出と振り付けは金森穣、空間デザインは建築家の田根剛、音楽はベトナム系フランス人作曲家のトン・タッ・アン、衣装はは三原康裕と堂本教子が手掛けている。出演メンバーも初演時とは一変。二度目の出演となるのは副芸術監督の井関佐和子のみで、まったく新しい舞台を目指す。なお、本作は2013年12月にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で披露され、好評を得た。【イベント情報】PLAY 2 PLAY -干渉する次元日時:1月24日19:30、25日17:00会場:KAAT神奈川芸術劇場(ホール)入場料:全席指定 5,500円チケット取り扱い:e+、ぴあ、ローソン他