AKB48・峯岸みなみが5日に放送された「時をかけるエレベーター」(フジテレビ系)で整形疑惑を否定した。 同番組でこれまでの半生を振り返ったところ、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄から13歳当時の映像を指して「出して大丈夫な映像ですか?」とツッコまれてしまった峯岸。現在とは雰囲気の異なる姿に疑問を抱かれてしまったのだろう。「大丈夫です。成長とともに(変化しただけ)」と受け流したが、お笑いタレント・小籔千豊に「今のご時世メス入れるのは当たり前」とさらにイジられてしまった。 峯岸は、元々二重の線はあったとした上で、「(瞼の)調子の良いときと悪いときがある」と説明。「メスはないです」と整形疑惑をキッパリ否定した。アイプチは二重のクセを付けるためにたまに使用していたそうで、小籔も「努力の賜物やな」と納得した様子だった。 しかし、その後スタジオで公開された小学校の卒業アルバムには、なんと「顔が違うので絶対NG!!」というメモが挟まれていた。再び疑いの目が向けられたが、「(整形疑惑で)ザワザワするのが嫌だった」と必死で弁明。 その後、「AKBはすぐ整形と言われる」と呟きつつも問題の“絶対NG”写真を披露。峯岸の不安とは裏腹に出演者からは「可愛い!」と絶賛の嵐だった。 AKBG(グループ)は数多くのメンバーに整形疑惑がかけられている。人気者の宿命とも言えるが、疑惑のタネになるのではという心配のあまりなんでもない写真まで公開できないというのは少々不憫な流れかもしれない。