「国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞の女優・吉本実憂が1日、“育児守護”の御神徳で知られる日枝神社(東京・千代田区)の「七五三広報大使」に任命され、巫女姿で任命式に出席した。 自身初めてだという巫女の衣装に、「朱色の袴もキレイだし、髪型もピシっとしていて素敵だと思います。巫女さんの格好が似合うような女性になりたいと思いました」と喜んだ吉本。自身の七五三の時には「3歳のときは赤地に白い花柄の着ものを着ていました。はじめての着ものに緊張していたのか1枚も笑っていなかったです」とのことだが、この日参加した子どもたちの笑顔を見て「安心しました」と安堵のため息をついた。 普段は笑顔を絶やさないという吉本だが、今回は広報大使という大役に緊張。それでも振る舞った巫女の作法がキレイだったと報道陣から褒められると、「でも1回こけそうになりましたけど(笑)」と顔をほころばせた。