Mozillaは10月29日、オンライン上のデータ追跡を可視化するアドオン「Lightbeam for Firefox」の提供を開始した。 「Lightbeam」は、Web上でやり取りされるさまざまなデータのつながりを明示するもの。サイト同士のつながりを可視化できるため、プライバシー状況に関して把握することも可能だ。分析対象となるサイトは、表示されているものだけでなく、画像やプログラムを呼び出しているサイトも対象となる。 「Lightbeam for Firefox」をダウンロードしてFirefoxにインストールすると、ユーザーがアクセスするWebサイトと、そのページに関連する第三者サイトの追跡が開始される。蓄積されたデータの可視化画面は、Firefoxウィンドウの右下隅をクリックすることで、Lightbeamの画面を呼び出し可能だ。 サイト同士の関係は、ソーシャルグラフとして表示され、可視化が進むと、さまざまなサイトの関係がより詳しく判定できるようになる。データのリセットや保存も随時可能。なおMozillaでは、Lightbeamの機能の一環として、追跡の状況や当事者サイトと第三者サイトがどのようにつながっているかを示す全体像を作成しているとのこと。
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