同企画は、最先端IT・エレクトロニクス総合展である「CEATEC JAPAN 2013」と、9年ぶりに日本で開かれる「ITS世界会議2013」、そして「東京モーターショー2013」の3つのイベントが、今年秋の同時期に開催されることを好機と捉え、3イベントが互いに連携して行なう。
「自動運転」を共通テーマとしたシンポジウムは、10月2日には第1弾としてCEATEC JAPAN 2013が「高度運転支援システムの将来を考えるIT&エレクトロニクス技術」を実施。10月15日には第2弾、ITS世界会議東京2013が世界のITSリーダーによる公開トークセッション「高度運転支援・自動運転」を、11月25日には第3弾は東京モーターショー2013がSMART MOBILITY CITY 2103国際シンポジウムとして「安全・安心へ、つながるクルマ~高度運転支援システムの可能性~」を実施する。