NTTドコモは12日、10.1型Androidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」(ソニーモバイル製)のソフトウェア更新の提供を開始した。これにより、同機はフルセグ受信機能に対応する。
「Xperia Tablet Z SO-03E」は、2013年春モデルとして発表されたタブレット端末で、厚さ6.9mmという薄型ボディにAndroid 4.1を搭載。ディスプレイもWUXGA(1,920×1,200ピクセル)という高画質対応の解像度を誇る。NTTドコモでは、7月に同機のフルセグ対応をアナウンスしていた。このほか、「テレビ」アプリにはワンセグ/フルセグ手動・自動切換機能、フルセグデータ放送表示といった新機能が追加される。