KDDIは22日、Androidスマートフォン「HTC J butterfly HTL21」に不具合があったとして最新ソフトウェアの提供を開始した。また、今回のソフト提供で「HTC J One Mini」に対応する。 不具合は、ブラウザで文字を入力する際、意図しない位置に文字が入力される場合があるというものと、3LM SecurityのリモートロックでNFC/おサイフケータイロックが解除できない場合があるというもの。また、別売のBluetoothハンドセット「HTC J One Mini」に対応する。 更新は端末本体で行い、Wi-Fi、LTE、3G環境下で行える。更新にかかる時間は、Wi-Fi/LTE接続時で約15分、3G接続時で約20分となる。 「HTC J Butterfly」は、2012年冬モデルとして発表されたモデル。5インチフルHDディスプレイを搭載し、1.5GHzクアッドコア大容量2GBRAM搭載のハイスペックスマートフォン。HTC J One Miniは、Bluetoothでスマートフォンと連携し通話やメールの確認、カメラリモコンなどの機能を搭載している。
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